10月15日(火)、10年ぶりに韓国に降り立った。思ったほど寒くなく、日本とあまり変わらない感じであった。飛行機で仁川空港に着いたが、最近出来たばっかりですごい施設でびっくりした。そして、まずガイドと顔合わせをして、バスに乗り込み大田(テジョン)という街に向かった。その途中サービスエリアに立ち寄ったが、見るものがすべて珍しく、普通のサービスエリアもおもしろく感じた。仁川空港から約5時間、かなり遠かったがやっと大田に着いた。もう日も暮れ始めた頃に到着したため、その日は少し街の散策したのと、夕食を食べただけ終わった。しかし、その夕食がマジでうまかった。写真でもあるが、韓国に着いて一番はじめの食事が焼肉。日本の焼肉とぜんぜん違った。日本で食べる韓国式焼肉ともぜんぜん違った。まず、いきなり10種類の前菜が出てきた。すべておかわり自由である。そして肉がデカイ。テレビで見たのと同じで骨付きカルビをはさみで切って食べた。味が違うね。あと、サンチェ。肉を巻いて食べる葉っぱ。それにつける味噌、ニンニク、キムチ。しかし、こんなにおいしいものを韓国の人はあまり食べないらしい。みんな豚肉を食べるという。牛肉は金持ちしか食べれないと言っていた。こんな感じで韓国の初日が終わった。 |